フィリピンの教育制度

こんにちは。
たまには真面目なトピックも良いかなと思いまして、、、
本日はフィリピンの教育制度について説明させていただきます♪

というのも、授業中や現地の人との間の会話で、学校の話になることって結構あるんです。
語学学校の先生は慣れているので分かってくれると思いますが、
大抵はフィリピン人に、日本の学校の話をしても聞き返されます。
中学校(Junior high school)の時は~とか高校(High School)の時は~
などと話してもフィリピン人からは「何?何年ずつ行くの?」など何かと質問されます。
そして日本人側も英語は間違ってないよね。どうして分からないの??となりますが、そもそもの制度が違います。

①現在のフィリピンの義務教育期間
幼稚園1年間→小学校6年間→中学校(Junior High School)4年間→高校(Senior High School)2年間 計13年間の義務教育です。その後大学へ進むか、就職をするか選びます。

ちなみにこの制度は2013年に新しく定められた教育制度で、それ以前は
幼稚園1年間(必須ではない)→小学校6年間→高校4年間 計10年間の義務教育でした。その後4年制の大学に進学しても20歳で大学卒業が一般的でした。

②授業中
フィリピン人はタガログ語の授業や歴史の授業を除いて、英語で授業を行います。日本のように英語を学ぶ授業ではなく、英語で他教科を学んでいるので、英語が上手なフィリピン人が多いのです!
また、フレンドリーなフィリピン人は授業中でも積極的に発言します。もちろんシャイな子もいますし、全員ではないですが、「先生、わたしを当ててくれ」と言わんばかりの挙手で、猛アピールをするそうですよ。日本も見習わなくては、、、と痛感します。

③2学期制
フィリピンの学校は2学期制を採用している学校がほとんどです。
1学期:6月~10月
2学期:11月~3月

3月末から6月まで約2ヶ月半もお休みがあります!!!!
冬休みなどがないため、1年を通しての休日は日本とさほど変わらないようです。

③クラス分け
日本では決まった年にクラス替えがあり、全クラスの学習レベルや運動能力が均等になるように振り分け、生徒達の性格面を考慮して担当教師たちの話し合いでクラス分けをするのが一般的ですね!
しかし、フィリピンではレベル別で分けられていきます。成績順にクラス分けがされるので、出来るクラス出来ないクラスに分けられます。
このように、常に順位がつけられるのは一般的で、成績優秀者は表彰されるのが普通です。私がマンツーマン授業を受けている先生も、今までに一番嬉しかったことは大学の卒業式でその年の卒業生の中で成績TOP3に選ばれたことだと言っていました。
フィリピンでは小学校から競争社会なので、みんな必死です。

少々長くなりましたが、日本とフィリピンの教育制度は違うところだらけです。
違いを少し覚えておくだけでも、今後フィリピン人との会話の中で学校の話になったときに、話がスムーズに
いくと思いますのでご参考までに!!!

それではまた。

※2016年12月14日現在の情報です