英語力UPの秘訣 4(ニコラス編).

ニコラスの英語力UPの秘訣シリーズ第4弾は実用英会話を重視した勉強法のご紹介です。

「実用英語」というのは学習する方の目的や用途により、さまざまです。
ビジネスを優先している方はメール文章や電話応対でよく使う英語の言い回しを知りたいでしょうし、
「私、英語を使って旅行行きまくるのよ!」という方はフランクな会話を学びたいはずです。

自分の身の周りにある環境は自分を映し出す鏡、という言葉があります。
つまり、周囲を見回すと、おのずと自分に必要な要素が見えてくる、ということですね!!
今回ご紹介する英語勉強法はまさにその考え方に即したものです。

必要なものはICレコーダーのみ
(3000円ぐらいから新品のものが売っているので、中古で買えばさらにお得で、経済的です!)

やることは1つ。
自分が普段使っている日本語を探るため、人との会話を2時間録音します。
(※プライバシーの問題で後で訴えられてはあれなので、一応一緒にいる人に確認を取ってください笑)

ポイントは2時間、という時間設定です。
あまり長い時間録音してしまうと、自分がそれを利用して勉強する時間がなくなってしまいます。

会社・オフィス等で録音するのが難しい場合は、休日に友人とショッピングへ出かけるときでもいいでしょう。

———————————1日経過———————————

さて、これからが本番です。

帰宅後に辞書を用いて、録音した会話を英語に訳していきます。
再生してみると、英語の勉強どころではなくなってしまうかもしれませんが(笑)、
自分の英語力UPのために、そこはぐっとこらえてください。
手順は以下のようにします。

・まず一通り2時間の流れを思い起こして、頭の中で整理
            ↓
・次に、自分がよく会話の中で使っていた表現+相手の発言に対して返す反応、を書き下ろす
            ↓
・自分が言った単語で、英語の言い方がわからないものを英訳
            ↓
・最後に、まとめた内容を確認

以上です。

ちなみに、僕はこの勉強法を何回もやったことがあるのですが、
よく使っていたフレーズの一部を紹介すると、

「なんだろう。。」(よく対話中に考えをまとめているときに)→「What should I say this…」
「基本的に」Basically, Generally speaking
「~のことなんだけどね、~」Speaking of ~
「~すればよかったぁぁぁ」I should have (過去分詞)~
「~するの久しぶりだわぁ」It’s been a while since I have (過去分詞)~


などがあります。

単語レベルでは、

(指で人やものを)つつく→Poke
イワシ→Sardine
サボテン→Cactus
指パッチン→Snap
お守り→Talisman


などがあります。(※普段ニコラスがどのような生活を送っているか想像したい方はどうぞ(笑)

やってみた感想としては、
普段英語教材を勉強するだけではなかなか習得できない単語やフレーズがすごく多かった印象です。
実際、この勉強法を編み出してから、格段にネイティブとの会話の質が上がったという実感があります。
訓練次第では、ただ英語を話すだけでなく、しっかり相手と会話のキャッチボールができるまでになります。
この勉強法のおかげで、ニコラス自身、留学中にかなりスムーズに日本文化を様々な人に紹介することができました。
あのときの経験は今でも英語に対する自信につながっています

「人間」は周囲の環境によって、接し方やその存在意義を変える動物です。
さまざまなシチュエーションでの会話を録音して、あなただけの「英語フレーズノート」を作成してみてはいかがでしょうか?

(※次回はパソコンの録音機能を利用した英語上達法を紹介します)

By ニコラス