留学ウェブダイレクトスタッフのTOEIC985点取得までの勉強方法(レナ編)

こんにちは!フィリピン留学を検討している方から、TOEICのスコアアップにつながる勉強方法について聞かれることがあります。そこで今回は、恥ずかしながら私が985点を取得するまでに行った勉強方法について、当時のスコア別にご紹介したいと思います。

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790点

初受験。リスニングの先読みはもちろん、全体の時間配分ができず、リーディングで最後の10問ほどを適当にマークした記憶が…。

860点
初受験からフィリピン留学を経て約1年後。ぎりぎり全問回答したものの、最後の10問程度はやはり焦りながら回答していました。さらに、リスニング・リーディングともに語彙で結構点数を落としたような気がします(この頃の語彙力は5500語程度)。
まず、留学前の数ヶ月で、文法の総復習と帰国後のTOEIC対策を兼ねて、TOEIC TEST文法別問題集―200点upを狙う780問(石井辰哉著 旧形式TOEIC用)を3回繰り返し、自分が間違えた問題とその解説(この石井さんの解説が私は好きなんです)をじっくり読み、間違えた点や知らなかった単語をノートに書き出していきました。
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   かなりやりこみました。ちなみにこのテキストは旧形式のものなので、今TOEICを受ける方は
   新形式対応の問題集の方がおすすめです。

その後、フィリピンの英語学校へ留学。覚えた単語や文法知識を実際に毎日使っていくことで、より定着したと思います。自作ノートは現地にも持参していたので、留学中、授業や日常会話でわからなかったこと、新しく覚えたことをどんどんこのノートに追加していきました。このノートは今でも宝物です。
勉強した!という実感があったので、留学後の受験で860点を取ったときは、嬉しかったです。
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   TOEIC学習、留学先の授業や会話の復習、ビジネス英語など、努力の塊の大事なノート。
   
授業中の会話メモには、当時の同級生や先生の名前や状況を使った例文がたくさん載って
   いて、今見ると留学中の思い出がよみがえります。

915点
フィリピンでの仕事で英語を頻繁に使うようになり、全体的な英語力の伸びを感じ始めた時期です。
業務上、英会話の機会が増えたり、英語文書や英文メールの要点を手早く把握する訓練ができてきたせいか、処理速度が上がり、TOEIC用の学習をお休みしていたにもかかわらず、リスニングの問題先読みや時間内での全問回答ができるようになっていました。
特にリーディングパートでは、メールや広告文など実際の業務で見慣れた形式の英文が多いため、パート7は最も得意な分野になったと思います。
受験前の対策は、前回やった問題集と自作ノートの復習。また、800点後半から900点台までは語彙力の強化が不可欠、と聞いて、語彙増強を開始し始めた頃です。
会社の社長にも「○○はTOEICスコアの割に語彙力が少ないんだよ!」とアドバイス?を受け、しぶしぶ苦手な語彙増強を楽しくできる方法を探しました。
私が語彙増強に使ったのは、無料で使えるsmart.fmのTOEIC対策の、「さらに!TOEIC上級・リスニング/リーディング [UK/AUS版]」。遊び感覚で続けられるのにTOEIC頻出単語が効率よく学習できて、かなりお勧めです!

985点
前回の915点から約3年ぶりの受験の上、準備期間が2週間と短かったため、「TOEICテスト新公式問題集」と単語の総復習に絞って事前対策。
この受験で初めて、出てきた単語がほぼわかる(2,3個曖昧なものもありましたが)という感想をもてました。
実は受験時の目標点数は950点でしたが、語彙が増えたほか、リーディングパートでは最初の50分を使って得意なパート7から解き始めるという新作戦も功を奏したのか、予想以上の高得点でした。(結果を見て自分でもびっくり)
満点まであと5点、というのは非常に悔しいところですが、今後の受験は「間違えてはいけない」プレッシャーに負けるのが心配なため、当分は見合わせ中です(笑)。
でも、いつかは990点を取得できるよう、そしてTOEICでは計れない総合的な英語力を養えるよう、これからも地道な勉強を続けていこうと思います。
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~全体として心がけた点~

リーディングパートで400点(495点満点中)を取得するまでは、文法問題集を解くときに時間を計り、1問1問すばやく問題を解く訓練をすることが重要だったと思います。
公式問題集や模試をやるときには、間違えた問題だけでなく、迷った問題や、試験に出てきた中で理解が曖昧だった部分や単語・表現を徹底的に復習していました。
私の場合、1つの模試の復習(ノートに書いて覚える)に、実際の試験時間の2~3倍以上の時間がかかりますが、多くの問題に挑戦して答えあわせと簡単な見直しのみで終わるよりも、効果は断然高いと思います。
問題集を選ぶときに、解説が詳しく、自分にとってわかりやすいもの(+好みの文章のもの)を選ぶのもポイントです。

リスニングパートは、全体的にあまり対策らしいことをしていませんでしたが、強いていうとフィリピン留学中や帰国後も、CNNやBBCなどのニュースを気をつけて見ていました。ポイントとしては、長時間だらだら見るよりも、10~30分程度の時間を決めて集中して聞き、シャドウイングやディクテーションを(頭の中だけでも)できるだけ行えるように意識していました。
あとは、二回目の受験以降、常に問題の先読みをしていました。TOEICリスニングのスコアアップに限っていえば、先読みできる程度の速読の練習や集中力を維持する訓練も効果的なのかもしれません!
ある意味小手先のテクニックかもしれませんが、ネイティブや帰国子女ではない一般の英語学習者にとっては、100%のリスニング力を身につけるのはなかなか大変ですから、特に進学や就職に高スコアが必要な場合にはテクニックを駆使することも重要だと思います。

それから、800点以降のスコアアップには、やはり語彙数がものを言う気がします。TOEIC頻出単語と銘打たれた単語集やPCソフトなどはよく出回っているので、効率を重視するならばそういったものを利用するのが一番の近道だと思います。
また、TOEICスコアアップのみに限らず、英語授業や問題集をやった中で知らなかった単語を書き出して例文や使われ方と合わせて覚えたり(単に単語集を淡々とやるよりも、知らなかった悔しさをかみ締めながら!)、興味の持てる洋書を読んで英単語を見たら日本語に訳すより単語の示す情景をイメージできるように努めることで、より記憶に残りやすく、「使える」語彙を増やすことができたと思います。

R.C.